やぶきた茶

JA静岡市の記事から引用しました。

「やぶきた」は茶の品質改良の先駆者である杉山彦三郎氏が明治41年に見つけ出し、原樹が竹やぶの北側にあったことからこの品種名がつけられました。

品質は煎茶として極めて良好で、独自の強い香気を持ち、滋味は優雅で甘みに富んでいます。品質として登録されてからすでに100年が経っていますが、その優れた品質のため、現在でも栽培されているお茶の多くはこの「やぶきた」です。


栽培されているお茶の内、全国では8割弱が、静岡県では9割以上が「やぶきた」です。

田舎のお茶屋
丸八製茶

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